allcinema ONLINE、eiga.com、Excite、TSUTAYA onlineの4サイト共同主催によるオンライン・ムービー・アワード。
2004年のベスト10作品が決定!

1位「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」 興収:103.2億円 2350pt

2位「ハウルの動く城」 興収見込:200億円(続映中) 789pt

3位「スパイダーマン2」 興収:67億円 731pt

4位「ラブ・アクチュアリー」 興収:15.5億円 532pt

5位「ビッグ・フィッシュ」 興収:8億円 495pt

6位「スウィングガールズ」 興収:21.5億円 474pt

7位「世界の中心で、愛をさけぶ」 興収:85億円 469pt

8位「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 興収:135億円 463pt

9位「いま、会いにゆきます」 興収:48億円 427pt

10位「Mr.インクレディブル」 興収:52億円(続映中) 424pt

次点「ターミナル」 興収:45億円(続映中) 408pt


【総評】
今年のオンライン・ムービー・アワードを制したのは、壮大なる3部作の最終章「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」。昨年、アカデミー賞を席巻したのも記憶に新しい同作が、2位以下に大差をつけて栄冠を手にした。そして、2位の「ハウルの動く城」、3位の「スパイダーマン2」と、興行的にも大成功した作品が上位を占めた格好だ。

一方、4位以下には、「ラブ・アクチュアリー」「ビッグ・フィッシュ」「スウィングガールズ」と、規模こそ大きくないが良質の作品が多くランクインしているのが目立つ。また、宮崎アニメは別格としても、邦画4作品がランクインしているのも今年の特徴。ちなみに、これらすべては東宝配給作品である。なお、単館・ミニチェーン作品では、カンヌで柳楽君に主演男優賞をもたらした「誰も知らない」がトップ。続いてCMディレクター中島哲也の映画デビュー作「下妻物語」が続き、ここでも邦画の躍進が目立った。


ロード・オブ・ザ・リング王の帰還が予想通りのダントツでした!
私も投票しましたし(^^;
意外にも邦画のランクインが目立ちました。
日曜日まで映画見る時間がない…(_ _;)…パタリ

by toda