タイトル: ピースメーカー

監督: ミミ・レダー
出演: ジョージ・クルーニー/ニコール・キッドマン

ロシアの貨物列車から盗まれた9発の核弾頭を追って、核兵器密輸対策チームの女性科学者ジュリア(ニコール・キッドマン)と米国防省特殊情報部大佐デヴォー(ジョージ・クルーニー)が、ロシアからサラエボ、トルコ、そしてニューヨークと、世界中を奔走していくポリティカル・サスペンス・アクション映画。スティーヴン・スピルバーグが設立した映画スタジオ“ドリームワークスSKG”の第1回製作作品。
やはりスピルバーグが製作した全米人気TVドラマ・シリーズ『ER/緊急救命室』で3度エミー賞を受賞した女傑ミミ・レダーが映画初監督の任に当たっているが、パワフルかつハイテンションな手腕で、スリリングな追跡劇やダイナミックなハイテク・アクションの数々を巧みに具現化している。(的田也寸志)


遅ればせながら、日曜日に放映していたピースメーカーを見ました。
特に期待していたわけではないんですが、面白かったです!
最初から最後まで見せられた感じです。
最初の頃は重要な任務を任され戸惑っていたニコール・キッドマンも頭脳明晰でしたし、軍人役のジョージ・クルーニーのアクションも見ごたえがありました。
ストーリーも、ハリウッド映画にありがちな恋愛物語になってなく、ラストも核弾頭なのにあれだけ!?って感じでしたがハッピーエンドで良かったです。
ニコール・キッドマンが最後に泣くシーンには「よく頑張ったね!」と言ってあげたくなっちゃいました(^^ゞ
それと、ジョージ・クルーニーの吹き替えの声が良かったです♪

評価値:★★★☆☆

by toda